今後の日本株の推移予想

アベノミクスによる日経平均株価の上昇について

アベノミクスによって日経平均株価が上昇していますが、金融緩和によってお金の量を増やして円の価値を下げていく政策をとっていますし、それによって外国人投資家は少ない投資金額で日本株に投資する事が可能になりますし、日本側も年金資金等で株を買い支えしており、株価が下がると思っても必ず底から支えて上げていくという事になっています。

現在の日本株は外国人投資家が60%を超える比率で取引を行っており、日本人よりも外国人の動きが影響を与える傾向にあり、何度か日経平均が下がりそうな局面があっても必ずその不安を払しょくするように日銀が支えているという官制相場の形になっています。

投資家の間でも知られていますから、現在の市場で日経平均を活用して利益を得る時には、政府にとって都合が悪いニュース等が発生したり、政権支持率が下がるニュースがあったり、何か通したい意見がある時等には必ずと言って良い程日経平均が上がるようになっており、円安株高を維持させながらデフレ脱却や輸出増加等を狙っており、今後も支持率低下が囁かれて一旦日経平均が下がった時に買いを入れると利益を得られる可能性が高いです。

特に重要法案等を通したい時には必ず上げてくる傾向にありますから、そういう部分に着目した方が良いですし、こうした取引を行う時には企業業績の分析は重要にして、官制相場の特徴としては企業分析よりも政府動向や支持率の動き等をチェックした方が利益を掴みやすくなります。

今後も周辺国のリスク等から日経平均に影響を与える可能性もありますし、基本的に政権交代以降は大きな調整も無いまま上げていますから、米国の利上げや他国の株式市場の動き等も見ながら取引を行うと良いです。